三船美佳さんが離婚と親権を求めて提訴した離婚原因が、高橋ジョージさんのモラルハラスメントであると噂されています。
ただ、離婚調停中ということもあって、お互いに詳細を語ることができず、このモラルハラスメントも三船美佳さんの友人が語っているだけであって、本人から語られたわけではありません。

モラルハラスメントとは、言葉や態度による精神的な暴力行為のことで、三船美佳さんが受けていたものは、「言葉」による暴力だという。

「お前は人間としての価値もない」「生きていく資格もない」「お前が生きているのは、オレのおかげ」などという言葉での暴力が、未明まで連夜続き、眠る時間もなく仕事に出掛けてたという三船美佳さん。
仕事から疲れて帰ってきてるのに、こんな暴言を吐かれたらたまったもんじゃありません!

高橋ジョージさんのモラハラが事実だったとしたら、三船美佳さんが囲み会見で語った「今が一番幸せ」という言葉は、よく分かります。
高橋ジョージさんが直接会って話したいと言っているのに対し、三船美佳さんは会って話すのがイヤなようで、その理由は「ジョージさんが怖いから・・・」というもの。

離婚理由が価値観の相違などだったとしたら、妻が夫に対して「怖い」という恐怖の気持ちは持たないはずなので、モラハラが離婚原因というのは、ますます真実味を帯びる一方で、高橋ジョージさんのイメージもかなり低下することが予想されます。

4年前に、「いい夫婦の日(11月22日)」にちなんだ賞「パートナー・オブ・ザ・イヤー」の選ばれ、おしどり夫婦として知られていただけに、世間の反応も大きく連日この離婚問題が報道されていますが、しばらくこの話題から目が離せそうにないですね~。