安藤美姫が嵐にしやがれでハビエルとの交際秘話を暴露

安藤美姫が1月1日元旦の嵐にしやがれで、二宮に子供の父親のこと、出産のこと、現在交際しているハビエルとのことについて語っていました。

まず、子供の父親については、積極的に自分からは話さないと決めているようで、今後も明かすことはないそう。
外野には好き勝手言わせておけばいい、みたいな感じでしたね。
娘であるひまわりちゃんの出産は38時間にも及んだそうで、安藤美姫さんは筋肉が多いから注射を打ってもあんまり効果がなかったんだとか。

注目のハビエルとの交際について。
ハビエルは安藤美姫さんのことを、みき、安藤美姫さんはハビエルのことを、ハビちゃん、と呼び合ってるみたいで、元々は同じチームメイトでスケートをやっていたとのことで、恩師も同じ先生。
告白はハビエルの方からのようですが、安藤美姫さんもその前から好きという気持ちはあったようですね。

ハビエルとの交際を世間に公表した時、いろいろ批判されましたが、あれはいきなり結婚をするという意味で言ったことじゃなくて、ハビエルは安藤美姫さんの娘、ひまわりちゃんのこともすごく大事に考えてくれている、という意味で「家族」という言葉を使ったことが、いろいろ誤解されてしまった。
日本語って難しいですね、と話していました。

確かに、日本語って表現の仕方次第で、どのようにも捉えることができるし、それが文面だけなら、なおさらたくさんの捉えられ方があるのは否定できません。
安藤美姫さんは、子供がいるからこそ、ハビエルとのことを恋愛だけのウキウキした感じではなく、子供も含めた家族としてお互いに大事な存在、ということを伝えたかったんですよね。
きっと、子供をもつ親なら安藤美姫さんの気持ちは分からなくはないかなと思います。
シングルマザーは恋する自由があるのに、私、恋してます。と宣言すると、どうも世間は偏見の目をもつというか、子供はどうするの?とか、子供が可哀相とか、あれこれ言いたがりますよね。
でも、母は恋をしても子供のことは、やはり1番に考えている方が多いと思うし、比べられるものでもないと思うんですよね。
だから、子供のことを考えたうえでの恋愛となると、家族ぐるみのお付き合いだなって素直に思って言ったことであろうことが、あれほどまでに批判されてしまったのは、ちょっと安藤美姫さんが可哀相だなと思ってしまいました。