今度は、マクドナルド フライドポテトに人の歯の異物混入を確認!
大阪・河内長野市の店舗で、2014年、マックフライポテトに「人の歯のようなものが混入している」との苦情が客からあった。「ポテトを食べたところ、ガリっとした。」とのこと。

また、2014年12月19日、福島・郡山市の4号線郡山安積店でも、客からの苦情で、デザートのサンデーチョコレートに異物であある3cm程のプラスチック片が混入しているのを確認。
郡山市の保健所が調査したところ、これはソフトクリームの機械が破損していたそう。
この件で、マクドナルド本社は、今日の午後(1月7日)にも会見を開くという。

マクドナルドのチキンナゲットにビニールのような異物が混入していたことが発覚したのがつい先日。

12月31日 東京都江東区のマクドナルド店舗で、ナゲットに乳白色のビニールのような異物を確認。女性は店員に告げたが、謝罪するだけで店長には報告しなかった。
こちらは、店舗で混入の可能性があるということ。

1月3日 青森県三沢市のマクドナルド三沢店で、今度はナゲットに青色ビニールのような異物を確認。おかしいと思った客が改めて本社に相談し、本社が問題を把握し発覚。
こちらは、タイの生産工場で混入の可能性があるということ。

マクドナルドのナゲットはタイの工場で1次加工された後、店舗で揚げて提供されています。マクドナルドは同じ工場の製造ラインで作られたナゲットを今後提供しないよう各店舗に通達するということがあったばかり。

中国で期限切れの鶏肉を使っていたことから、マクドナルドは、工場を中国からタイに切り替えた。異物混入の疑いがもたれているのは、タイのサラブリー工場。
カーギル・ミート・タイランド社のゼネラルマネージャーは、「工場の中にある青色のものを探してサンプルをとっているところ」と説明している。